まだ逝かないで

7日の晩に体調を崩したチョビ
2年前死にかけた胃捻転の症状
金曜日の晩に時間外に無理無理診察していただいたこともあり、土、日、躊躇してしまって…
やっと月曜の朝一番に病院へ
胃の内容物が溜まったままで腸に流れていない事が判明
何かレントゲンに写らないものが胃の出口を塞いでるか、胃自体が機能していないか
何かが塞いでいるなら手術で取るしかなく
でも4日間食べても飲んでも吐いてしまい空腹で体力がない15歳の高齢犬に手術は…
でもこのままでは水もご飯も受けつけず飢え死にを待つだけ
旦那も私も先生も悩んだけど
チョビの体力を信じて手術をしてもらいましたが…何も無かった
前の手術の癒着を綺麗にして閉じるしかなかったそうで…
結果、胃が肥大してもう機能していない、ということです
3泊の入院
ほとんど食べず、どんどん衰弱していくばかりで…
「不安な病院で亡くなるより、この子にとって1番安心なお家に帰してあげましょう」
って…
チョビがお家に帰った矢先、わたしがインフルエンザになり、しんどかったけど、おかげでつきっきりで看病ができてます
お家に帰って安心したのか、今は本当にちょっとづつやけど、ペーストご飯を舐めてくれるようになりました
少しずつでも腸に流れて吸収されますように
寝たきりになってしまったので床ずれができないように夜中も3時間おきに寝返りをうたせています
これ以上筋力がなくならないようにマッサージもしてます
色々話しかけて、撫でてあげてます
今日は少し調子がいいみたいです
「しょうがないなぁ、お母さんがあんまり泣くから、もう少し頑張ってみる」って
